作業療法-作業療法士の作法

作業療法士の作法について考えます!

OTとして輝いていた時.......3

そして....そんなOTに没頭できるのは.入職3年までか?.3年間は.時間を惜しんで学び.CLの事を考え.悩み.行動しよう。病院でもCLの事だけを考えられる時間は限られてくる。別の役割使命が加わるまでが臨床OT学びの全て‼️3年を過ぎれば、privateでも職場でも他に考える事が年々増しCLに時間が注げない。

 

振り返って、輝いていた3年間❗️私の宝物。そんな3年間を過ごせる環境を、今の私は、今のスタッフに提供できているか・・・・・・・💦

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当時、市営住宅1階を身障住宅とするマイハウス?だったかな?の制度活用を姪っ子さんと市に打診。入居までのプロセスを支援。日常は車椅子であり、エレベーション機能、座面.クッション.背貼り.ベッドの工夫(当時、ベッドは.パイプベッド-車椅子は基本的に標準車椅子か、身障手帳オーダーメイド)。

 

CL.障害に合わせて、環境..寸法、設備提案。外出。姪っ子さんの協力のもと外出、外泊。姪っ子さんとの関係作り。市職員との連携。まだ訪問リハビリのない時代。退院後の生活フォロー....電話、遊びに行ってお茶を呼ばれて、近所付き合い-相互の安心-家事継続の確認。

 

なくなる寸前まで過ごされ、最後は、以前から治療中の心疾患で、自身で一人暮らしの方の緊急連絡ボタンを使用し入院し.最後を迎えた。約23年間の関わり。ひとりのCLから、今につながる多くを学ぶ機会が得られる。そのようなCLとの関わりを通した学びを積み上げることを、大切にしましょう。そして...

OTとして、輝いていた時........1

あなたが、OTとして、一番輝いていた時は・いつですか。私は、入職2~3年の頃かな。シャルコー関節と診断され、Opeを受けるも......あげくに大体骨幹部で骨折、またまたopeを受けるも偽関節化した状態で、痛みと共に転院してこられた一人暮らしの矍鑠としたご婦人との障害者住宅入居までの関わり。

 

昭和60年前後の話........私のOT原点。

 

同期PTと相談し.まず再び歩行獲得に向け、右骨盤帯付きLLB-大腿部functional braceにし.免荷装具加え.高齢のご婦人でも自己装着できる工夫-練習(義肢装具学会発表)そして痛みや医療不信.不安.自身の喪失.閉じこもりに対しTonic OTAKA全盛時そんな呼び方も大阪ではしてました)とself care…….ADLと共にTonicOT..本来.前向きなCL。興味関心を刺激した.さくらほりきり(医療機関OTとして、初めて導入した?と自負....どうでもいいか?)を通じて主体的生活を回復。世話になった方々へ感謝.最後は.職人化。そして油絵.陶芸チャレンジ....痛み.不安との共存。そして一人暮らしへの思いを支援。

ステイ ポジティブ‼️

病院において、医師やPTは、活動参加にブレーキをかけたがり、OTは、アクセルを踏みたがる。OTも、ブレーキをかけたがると..........CLは、前に進めない。

 

OTも、stay positiveで、CLと、向き合いたい。思いによりそう、OTが、寄り添うことで、CLの思いも達成可能な思いに変化していく‼️そんな変化が起こって来ます。だから、まずは、寄り添いましょう。全ては、そこから‼️

OT学生と協業して、OT介入‼️

実習生受け入れは、CLに前向きな動機付けを与えることもできる。CLに無意識に患者役割ではない学生の力になるという役割。CLの介入プログラムとして学生を担当してもらう。学生を通じ、モチベーションの源を刺激、CL役割を操作しCLの課題解決支援。学生にCLに担当OTにwinwinな実習。その為のマネジメント❗️私の仕事。

 

『一緒に頑張ってくれる」 th以上にOTSを身近に感じさせる。

 

家族、娘、孫、仲間..のように思う........感情の転移。CLだけでなくOTSにも起こる転移。当然リスクも伴う。前提として、大切な-「OTS.CL双方の遂行文脈」の理解。大切なCL選択、経過観察、その前に、自身とCL.OTS.担当OTとの信頼関係が前提。

 

実習終了後への配慮、対策も大切。

 

CLに、実習生の担当という役割を依頼。入院生活での役割の遂行を通じ、ある意味主体的に入院生活を活性化させCLが生き生きとする。そんなCLからOTSは多くを学ぶ。OTS担当患者役割の依頼は、OTの1プログラムとして、そうなるようにOTSに介入し操作する。CL、OTS、そしてOT。みんなにwin winな実習。

 

担当OTの介入に加え、無料で、間接的に私指導下で作業に焦点を当て作業を基盤にした介入が受けられる。OTは、CLと共有した優先課題に直接的に各モデルで介入し、OTSは、その過程を理解し自身プログラム遂行意しているかのような認識でアシスト。加えて入院環境で生じる課題共有しプラン立案遂行。

 

OTは、取り組むべき課題が多すぎて!学生をアシスタントとして、クラークシップのもとでの実習は、有り難い‼️

 

OTデザイン2

作業遂行をみて、機能障害を探し機能回復をプログラムするのではない。早期に作業遂行の質を上げる為に純粋にCLと共有する優先課題の作業遂行観察で、非効果的行為を整理。早期解決をはかるなら、早期解決可能な習得-代償モデルでの介入を考えるためにその要因を広く考察し、介入モデルを工夫し効果的に遂行の質をあげる。回復モデルの選択が、適切に判断されれば、欲求段階に応じ目標課題を抽出し、その時点での回復段階を適切な方法で生活行為の中に誘導し、様々な出入力を適切に操作し少しずつ自主課題化しプログラムし頻度を上げて。難しいけど、ただし基本坐位机上台上で、机前立位で、などで。ただし他動的介入は準備介入として。私のこだわり。

 こだわりが、プロを育てる。

一方で、こだわりに、こだわらない?、常にニュートラルな場所にも戻れるように。そして、こだわりを進化させる!深化させる。意味不明かな⁇遊びのあるこだわり⁉️が、私のスタンス。

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OTデザイン1

CL遂行文脈を理解するものの、止まっている欲求段階の為、OTが考える優先課題がCLと共有されない。そんな時止まっているCLの遂行文脈理解のもと、欲求段階を満たす作業を提案し、その作業を介し、周辺に間接的介入として回復・習得モデルを通し、共有を図りたい動作要素や、直接的介入機会を散りばめる。

プログラムとして作業が適応し、同一性.有能感をひきだせれば、その中にOTは、様々な仕掛けを作り、機能、能力、活動、課題の改善を引き出し、健康を、元気を引き出すサイクルを活性化させる。表向き共有できなかった課題の解決につながる。

ぉそして、自宅外出評価の段階まで引き上げ、自宅での作業遂行観察へ、実際の環境評価にて、課題の共有が少しずつ図れ、直接的にモデル介入が可能となる。

 

私たちは、CLに応じて多くの介入過程をデザインする。