作業療法-作業療法士の作法

作業療法士の作法について考えます!

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当時、市営住宅1階を身障住宅とするマイハウス?だったかな?の制度活用を姪っ子さんと市に打診。入居までのプロセスを支援。日常は車椅子であり、エレベーション機能、座面.クッション.背貼り.ベッドの工夫(当時、ベッドは.パイプベッド-車椅子は基本的に標準車椅子か、身障手帳オーダーメイド)。

 

CL.障害に合わせて、環境..寸法、設備提案。外出。姪っ子さんの協力のもと外出、外泊。姪っ子さんとの関係作り。市職員との連携。まだ訪問リハビリのない時代。退院後の生活フォロー....電話、遊びに行ってお茶を呼ばれて、近所付き合い-相互の安心-家事継続の確認。

 

なくなる寸前まで過ごされ、最後は、以前から治療中の心疾患で、自身で一人暮らしの方の緊急連絡ボタンを使用し入院し.最後を迎えた。約23年間の関わり。ひとりのCLから、今につながる多くを学ぶ機会が得られる。そのようなCLとの関わりを通した学びを積み上げることを、大切にしましょう。そして...